次世代iPhone SEはiPhone X風デザイン?コンセプト動画が公開

次世代iPhone SEはiPhone X風デザイン?コンセプト動画が公開

以前から度々、来年発売との噂が浮上している次世代iPhone SE(一部ではiPhone SE 2と呼称)の、コンセプト動画が公開されました。
見た目はiPhone Xそっくり!

Concept Creatorが公開している動画に登場する新型iPhone SEは、iPhone Xと同様、前面を覆うフルディスプレイと、TrueDepthカメラを収めた切り欠き部分(ノッチ)が特徴となっています。

つまりホームボタンはなくなり、Face IDでの顔認証が採用されているということです。それ以外の全体的なデザインは、現行のiPhone SEを踏襲しています。

フルディスプレイを搭載した2018年版iPhone SEの動画は以下でご覧ください。

需要が堅調なiPhone SE

新型iPhone SEが登場するという情報は以前から出ており、8月には台湾メディアが、来年早々に出荷開始されると報じています。

iPhone SEは、発売からしばらくは16GBと64GBの2種類の容量で展開していましたが、今年3月に32GB、128GBの新容量へと変更されました。これはiPhone SE需要が堅調で、Appleがより大容量を求める声に応えたためと見ていいでしょう。

iPhone SEは画面サイズが4インチと小型なため、ほかのiPhoneに比べて比較的安価なのが特徴のひとつです。今年5月にはインドで組み立て、販売が開始されており、Appleが目指すインド市場拡大の要となっているのも、このiPhone SEです。
iPhone X風iPhone SE 2の可能性は低そう

このように書くとiPhone SEが、インドなど低価格帯のスマートフォンが売れ筋となっている市場のみで売れているようですが、決してそうではありません。米メディア9to5Macも指摘しているように、iPhone SEにはその低価格を理由に購入する層がある一方、「小型なiPhone」であるゆえに購入する人々が一定数存在します。

とはいえ、iPhone X並みの高性能を備えた次世代iPhone SEの需要があるかというと、これはまた別の話になりそうです。Appleの最高デザイン責任者であるジョナサン・アイブ氏によれば、iPhone Xの大きさでも高性能を詰め込むのにかなり高額なコストがかかっているのですから、さらに小型なiPhone SEにここまでの高性能を凝縮するとなると、値ごろ感は完全になくなるでしょう。